STREGA F3F の製作(1) [RC/飛行機]
1)バラストチューブとフックの取り付け
フックは付属パーツに含まれていない。写真はRCsailplane.comで取り扱っている非常に高品質なもの。
位置決めし、バラストチューブに桐材のベースとフックを接着し一体パーツとしたうえで機体にフックごと接着固定する。
フックパーツはギリギリまで高さを削ったが、バラストチューブが主翼かんざしと干渉するので一部削った。
フックの可動部分にはグリースを塗布し、桐材のベース部分を機体にエポキシで接着する。
2)受信機アンテナ取り回し
機体は2.4Gフレンドリーで、機種がグラス製となっている。アンテナは先端の角度が開くよう、グラスチューブを設置しその中に通す。
3)受信機用バッテリー
機首は細く、単3型4本の俵型では入らない。3本+1本の変形俵型のものを作成する。
4)Vテールコントロールサーボ設置
Vテールのコントロールロッドはカーボンチューブであるが、やはり主翼カンザシと干渉しないよう、なるべく低い位置を通るようにしなければならない。サーボ位置をなるべく低くし、サーボとの接続はボールリンクとした。
5)主翼への配線コネクタ
主翼のエルロン・フラップサーボへの配線はハンダ付け済みのmpxコネクタがオプションとして購入出来る。機体の主翼取り付け面にはmpxコネクタに合った穴が空けられているのでそこに接着するだけ。
6)機首のレイアウト
先端から鉛バラスト、バッテリー、スイッチ類、サーボ、受信機、バラストチューブ・・・の順でレイアウトしたが、主翼への配線が長過ぎる。切り詰めるか、受信機の位置をバッテリーの後ろに移動させるか・・・・悩み中。
コメント 0