ER20 Alex / Marklin 36848 [メルクリン/鉄道模型]
買い物をするとき、それが理屈抜きにモノスゴク欲しいものではない場合、なにかしら自分に言い訳をしながら悩んでいると・・・いつの間にか手元にあった・・・ということが良くある・・・
そんな経緯で入線したのがER20 "Alex"仕様である。
この車両の時の言い訳は・・・
1)蒸気機関車のコレクションが一段落して、ヨーロピア〜ンでカラフルな現用機が欲しくなった。現在の環境で架線を張る予定はないので、電気機関車よりはディーゼル機関車が良いなぁ。
2)廉価版(ホビー)モデルで手ごろな価格だし、壊れそうにないシンプルな構造でガンガン走らせて遊べるから・・・
・・・とこんなことを考えて在庫のあったHRSさんで購入したのである。
実機についての解説は、Akiraさんのブログで・・・よろしくお願いします。
う〜む・・さすがはメルクリン。廉価版とはいえ必要にして充分なディティールとダイキャストの重量感。
このような鮮やかな塗装は日本ではお目にかかれない・・
屋根上の無塗装プラスチック箱パーツは、Akiraさんが言うように塗装すれば見栄えがよくなるだろう。この角度ではわかりにくいが、ファン部分のメッシュのモールドも単なるメッシュではなくファンブレードが透けて見えるような感じに仕上げてある。このHerculesは昔からある定番品かと思っていたが割と最近の設計なのだろうか?(・・・調べてみたら実機のデビューが2002年、メルクリンが模型化したのが2005年のようで、やはり最新の技術で作られた、Hobbyシリーズのなかでも自信作なのだろう。)
4軸でレールに載せるのも簡単、壊れそうな部分がなく、ガンガンに走らせて遊べるだろう。同色塗装の客車セットは購入していないが、汎用機としてレイアウトや信号機、自動運転のチェックなどに活躍してもらおう。3歳の息子に嗅ぎつけられた時最初に差し出すイケニエにも・・・
スピーカー載せてくださいと言わんばかりの床下だが、モーター基板の関係でサウンド化はやや難易度が高い。今のところメルクリンからはサウンド化キットの発表はないが、Akiraさんのブログで紹介されていたスイスのメルクリンファンサイトにデコーダーを取り付けるためのサードパーティ製モーター基板の紹介があった。こういうモノまで入手可能なのは、本場欧州はうらやましい。
そんな経緯で入線したのがER20 "Alex"仕様である。
この車両の時の言い訳は・・・
1)蒸気機関車のコレクションが一段落して、ヨーロピア〜ンでカラフルな現用機が欲しくなった。現在の環境で架線を張る予定はないので、電気機関車よりはディーゼル機関車が良いなぁ。
2)廉価版(ホビー)モデルで手ごろな価格だし、壊れそうにないシンプルな構造でガンガン走らせて遊べるから・・・
・・・とこんなことを考えて在庫のあったHRSさんで購入したのである。
実機についての解説は、Akiraさんのブログで・・・よろしくお願いします。
う〜む・・さすがはメルクリン。廉価版とはいえ必要にして充分なディティールとダイキャストの重量感。
このような鮮やかな塗装は日本ではお目にかかれない・・
屋根上の無塗装プラスチック箱パーツは、Akiraさんが言うように塗装すれば見栄えがよくなるだろう。この角度ではわかりにくいが、ファン部分のメッシュのモールドも単なるメッシュではなくファンブレードが透けて見えるような感じに仕上げてある。このHerculesは昔からある定番品かと思っていたが割と最近の設計なのだろうか?(・・・調べてみたら実機のデビューが2002年、メルクリンが模型化したのが2005年のようで、やはり最新の技術で作られた、Hobbyシリーズのなかでも自信作なのだろう。)
4軸でレールに載せるのも簡単、壊れそうな部分がなく、ガンガンに走らせて遊べるだろう。同色塗装の客車セットは購入していないが、汎用機としてレイアウトや信号機、自動運転のチェックなどに活躍してもらおう。3歳の息子に嗅ぎつけられた時最初に差し出すイケニエにも・・・
スピーカー載せてくださいと言わんばかりの床下だが、モーター基板の関係でサウンド化はやや難易度が高い。今のところメルクリンからはサウンド化キットの発表はないが、Akiraさんのブログで紹介されていたスイスのメルクリンファンサイトにデコーダーを取り付けるためのサードパーティ製モーター基板の紹介があった。こういうモノまで入手可能なのは、本場欧州はうらやましい。
コメント 0