流線型蒸機列伝8:BR01.10 / ROCO 68163 [メルクリン/鉄道模型]
ひっそりと?発売されていたROCOのBR01.10・・・
車体色はグレー、車輪は赤でなかなかかっこ良い。流線型カバーは先輪部と従輪部に小さな切り欠きがある。
テンダードライブ、車体(流線型カバー)はプラスチック製である。
早速CS2で登録しようとすると、mfx自動認識が始まった。このROCO68163、3線式サウンドモデルなのだが、なんとLoksound m4デコーダーが装備されているらしい。
走行性能は、R1の通過はOKであるが、ポイント(メルクリンのCurved Turnout)で先輪が脱線することがわかった。
先輪台車の首振り機構に問題があるのかなぁ。
車体色はグレー、車輪は赤でなかなかかっこ良い。流線型カバーは先輪部と従輪部に小さな切り欠きがある。
テンダードライブ、車体(流線型カバー)はプラスチック製である。
早速CS2で登録しようとすると、mfx自動認識が始まった。このROCO68163、3線式サウンドモデルなのだが、なんとLoksound m4デコーダーが装備されているらしい。
走行性能は、R1の通過はOKであるが、ポイント(メルクリンのCurved Turnout)で先輪が脱線することがわかった。
先輪台車の首振り機構に問題があるのかなぁ。
こんばんは
流線型モデルにハマっていますね!
次はイギリスのマラード号でしょうか(^^ゞ
カーブポイントの脱線はフログに乗り上げている様に見えます。
原因としては
1.先導輪台車への加重が不十分(バネでちゃんと加重されていますか?)
2.先導輪台車の車輪のバックゲージが過大。バックゲージが過大だと簡単にポイントフログへ乗り上げます。
あたりが考えられます。
by 300B (2014-05-13 23:52)
300B様 アドバイスありがとうございます。
ご指摘の通り、フログに乗り上げています。先輪台車の軸部にはバネがついており、荷重はされているようです。車輪のフランジ高も十分あるように見えるので、ご指摘のようにバックゲージが大きいのでしょうか。一度流線型カバーを外した状態で走らせて観察してみます。
マラード号はBR05の記録を破った最速蒸機ですね。HornbyからOOゲージのものが出ているようですが、Cトラックで走るかな?
by okadoc (2014-05-14 15:18)
okadocさん、こんばんは。
01.10、もし、入手できればですが、メルクリンの01の先輪と交換してみてはどうでしょうか。バックゲージの調整がうまくいかなかったときは、こちらの方法が楽かも。
あと、61 002の動画も見て、当鉄道でも導入してしまいました。音付きの2線モデルが見つかりましたのでこれを購入、okadocさんの改造例を参考にシューを取り付けました。いい感じに仕上がり、気に入りました。aありがとうございました。
by berg-montagne (2014-05-26 00:11)
berg-montagneさん、61 002入線おめでとうございます。カッコよくて走りも良い、値段も高くない、Rivarossiもなかなか侮れません。納期を除けば・・・ 01.10はメルクリン製が手元にあるので、比べてみると台車の首振り機構はほとんど同じ。下手をすれば台車ごと交換もできるかもしれませんがまだ試していません。今度やってみます。上手くいったらメルクリンなら補修部品として注文できますね。
by okadoc (2014-05-27 01:16)